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HARPIN' JOE
(ハーピン・ジョー)
1967年大阪府出身。
ブルースハープ・プレイヤー、インストラクター。
◎プロフィール◎
10代からブルースに夢中になり19才の夏、10穴ハープを吹き始める。
ブルースを中心にカントリー、ジャズ、フュージョン、
ロック、ポップス、演歌などジャンルレスに演奏。
その温かく分厚い音色、情熱的な演奏と高い技術力は
職人気質な魅力に満ち溢れ、国内外のハープ・マニアを唸らせる。
ライヴ、レッスン、セミナーが主な活動だがアーティストやテレビ等のレコーディング参加、
ラジオ出演、演劇での生演奏などでも活躍。
1999年 オリジナルインスト曲を収めた1stアルバム 「HARP TONE」 発表。
収録曲がドラマや旅番組、演劇などで使用される。
2011年 ビッグ・ウォルターのナンバーを中心とした2枚目のアルバム
ブルースアルバム 「JOE'S BOOGIE」 発表。
◎バイオグラフィ◎
1995年 MBS毎日放送 原田伸郎,笑福亭笑瓶出演のバラエティー
「ブルースでおちかづき」のBGM担当。
1998年 ファッション雑誌 Zipper主催のイベントに出演。本誌にも掲載。
1998年 MBSラジオ ますだおかだ, 堀ちえみ出演 「週末アールキューデラックス」 の
番組企画クリスマスソングに参加。
1999年 1stアルバム 「HARP TONE」 発表。
小出斉ライナー、コメントは石川二三夫。発売後、BSの旅番組などで使用される。
同年 ブルース&ソウル・レコーズ,BLUES MARKETのアルバムレビューに「HARP TONE」掲載。
同年 雑誌 関西じつわ に活動の模様が掲載される。
※2000年代〜
2000年 音楽フリー雑誌 JUNGLE LIFE アルバムレビューに「HARP TONE」掲載。
2000年頃 テレビ朝日ドラマ 「OLヴィジュアル系」で
アルバム「HARP TONE」収録曲が使用される。
2005年 日本経済新新聞に演奏活動やレッスンの模様が掲載される。
同年 フランスの世界的ハーピスト ジャン・ジャック・ミルトゥ初来日。
大阪公演の前座を務め、ミルトゥのライヴでは後半1時間近く
ツイン・ハープで共演。
2005年〜2008年頃 MBSラジオ 上泉雄一の番組にゲスト出演。
2010年 2ndアルバム「JOE'S BOOGIE」 発表。
Mark Hummel, Sugar Ray Norcia
Jean Jacques Milteauがコメント。
同年 ブルース&ソウル・レコーズのアルバムレビューに掲載。
2010年前後 ラジオ関西 「ブルース・ナイト」に幾度か出演。
2010年 大阪で行われた塩次伸二トリビュートライヴに、
小林エミ, 山田晴三, マーティー・ブレイシー, 畑ヒロシと共に出演。
2012年 妹尾みえ KOTEZ著 「ブルースハーモニカよくばりガイド」の
"ハーモニカプレイヤーに聞きました" に掲載。
2018年 京都で行われた西濱哲男主催の妹尾隆一郎トリビュートライヴに参加。
2019年 日本ブルースシーンの黎明期から活躍するシンガー福嶋 "タンメン" 岩雄のアルバムに参加。
主な共演者;
塩次伸二, 小林エミ, 妹尾隆一郎, 西濱哲男(トランザム, Blues File No.1)
西村ヒロ, 石川二三夫, 小出斉 ,三宅伸治(Mojo Club, タイマーズ)
大西ゆかり, ジャン・ジャック・ミルトゥ他、様々なジャンルのミュージシャンと共演。
=著名ハーモニカ奏者から寄せられたコメント=
MARK HUMMEL(マーク・ハメル)
ジョーの音色、センスは王道だ。ビッグ・ウォルターへの探究心、
ジョージ・スミス、キャリー・ベルの要素もある。
そしてどれほど音楽に愛情を注いでいるか感じるよ。
SUGAR RAY NORCIA(シュガー・レイ・ノーシア)
ジョーのトラディショナルでシカゴ・ブルースなプレイを聴いてゾクゾクしたよ!
JEAN JACQUES MILTEAU(ジャン・ジャック・ミルトゥ)
ジョーは革新的でいて伝統的なブルースをしっかり受け継いでいる。
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◎主に使用しているハープ◎
=HOHNER=
MARINE BAND, MARINE BAND DELUXE
MARINE BAND CROSSOVER, SPECIAL 20
SUPER 64 (Chromatic Harmonica), ECHO VAMPER
=SUZUKI=
MANJI, FABUROUS
=LEE OSKAR=
LEE OSKER MODEL
(Natural Minor, Melody Maker)
◎愛用しているマイク / アンプ◎
マイク:SHURE SM58
アンプ:FENDER BLUES JUNIOR 他